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よくある質問にお答えします
Q&A
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Q
妊娠中ですが、治療を受けても大丈夫ですか?
A
基本的に治療は安定期に受けましょう

妊娠初期は体調が不安定なことも多く、薬剤による赤ちゃんへの影響がある場合があります。また、後期は仰向けの体勢で貧血を起こすこともあり、基本的には、安定期から30週までの治療をおすすめします。

局所麻酔の妊娠への影響はほぼありません。妊娠週数を考慮した治療や投薬を行います。

​妊婦歯科検診は、安定期に入り次第、早めに受けていただき余裕をもって治療を終了できるようにすることをおすすめします。

 

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Q
うちの子は家での歯磨きでも大暴れ。
検診に連れて行っていいのか悩みます。
A
どんなお子さんでも大丈夫です。

 お子さんのキャラクターは、すべて受け入れるつもりで

診療しています(笑)。これまでも、隠れたり、逃げたり、いろんなお子さんにお付き合いしました。が、そうやっているうちにお子さんは成長して、上手に受診できるようになります。

 なので、決して気になさらず、お連れ下さい。一緒にお子さんの成長を見守りましょう。でも、打撲などの緊急の処置は、また別。年齢に関わらず安全を確保する方法を取って、治療する技術があります。安心ください。

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Q
セカンドオピニオンをもらえますか?
A
まずは、事情をお聞きします。

セカンドオピニオンが必要になった事情があると思うので、どういった点において診断が必要なのかをお聞かせください。

​予約の時点で、セカンドオピニオンを希望される旨をお伝えいただけますとスムーズに受診できます。

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Q
矯正治療の相談もできますか?
A
はい、もちろんです。
矯正治療は、お子さんのお口の育成の一つです。

 矯正治療は、普段のお口の管理ができていることが前提の治療なので、お口の状態全体の診査をおこない、矯正治療のタイミングや介入の必要をお話します。

 矯正治療は、一本ずつの歯並びの問題だけではなく、顎の骨の形や上下の顎の骨の位置関係の問題を診断する必要があり、非常に専門的なものです。

 矯正専門医へ紹介後も連携を取り、長期的にお口の育成に関わるようにしています。

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Q
他の医院で断られたが、
​インプラントの治療を相談したい。
A
まずは、CTスキャンを用いた診査を行います。

インプラント治療は、安全と確実性をモットーとしています。CTスキャンを用いた診断で、患者さんご自身が分かりやすいように治療説明します。治療の意志を再度確認し、治療に入ります。他の医院で断られたような症例は、難症例だと思いますが、まずは状態を確認します。お気軽に相談下さい。

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Q
自由診療の場合の補償はどうなってますか?
A
自由診療は当院基準の補償があります。

保険診療は、被せ物や入れ歯など修復の種類より補償期間が決まっています。

​自由診療は、被せ物、入れ歯、インプラント等、修復物により当院基準の補償期間を設けています。例えば、白い被せ物(セラミッククラウン)は5年を補償期間とし、治療終了時にその旨をお話します。ただし、定期検診を受診しておられることを前提とした補償であることをご理解下さい。

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Q
訪問診療ではどんな治療ができますか?
A
無理のない範囲の治療ができます。

訪問診療用の歯を削る器械、レントゲンの器械も持参しますので、基本的には治療に制限はありません。

ですが、患者さんが無理せず安全に治療を受けることが最優先なので、訪問診療は、診療室の治療とは全く一緒なわけではありません。

訪問診療の前に、アセスメントを行い、全身の病気や介護度を考慮し、患者さんと介護者双方と相談して治療内容を検討するようにしています。   

​訪問診療は、基本的に昼に行っていますが、一日一件しか行くことができません。ご希望がある場合は、余裕をもって申し込みをお願いいたします。

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Q
歯医者がとっても苦手です。定期検診は大切さは理解できますが、どうしても足が向きません。
A
いつでもお待ちしてますが・・・。

歯医者が苦手とは、正直なご意見です。私たちは、時に、「歯医者が嫌い」と面と向かって言われ、少し悲しい気持ちになることもあります。

しかし、自分が患者になって歯科治療を受けるときは、局所麻酔や処置の不快感、痛みを体験することになり、患者さんの気持ちが良くわかることも・・・。

歯は限られた財産です。もし、一生に一台しか車に乗れないなら、その車を一生懸命洗車して、メンテナンスして、定期検査して、永く安全に乗れるようにしますよね。同じです。

定期検診に行きそびれて、行きにくくなった?いえいえ、行こうと思ったその気持ちが大切。ぜひ定期検診にお越しください。

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