診療について

審美治療

●ホワイトニング(ブリーチング)

ホワイトニングとは、「歯を白くすること」で、大まかに以下の3つに分けられます。

 

1)クリーニング

歯の表面の着色汚れを研磨ペーストで取り、生来持っている色にする方法

 

2)マニキュア

歯の表面に専用のマニキュアを塗り、一定期間だけ白く見せる方法。※上の前歯のみに適応、当院では扱っておりません。

 

3)ブリーチング

歯の内部に薬剤を浸透させて、歯自体を白く漂白する方法。
 

専用マウスピースの中に薬剤を入れ、就寝時に歯に装着していただきます。術前・術後の歯の色の変化を写真に撮っておきます。ブリーチング剤は透明なジェルで、ミントフレーバーがついています。約1週間~10日で色の変化がわかるようになります。1~2週間行ってもらう方法です。

 

◎メリット

・自分の都合に合わせて行うことができる。

・一度に広範囲の歯を白くすることができる。

・継続して行うと、オフィスブリーチングに比べてさらに白くすることができることが多い。

 

◎デメリット

・継続して行うことが必要である。

 

■保険適応外の治療になり以下の費用がかかります。

 

[専用マウスピース作成代金、漂白ジェル2週間分(2本)]

上下いずれか…18,000円

上下どちらも…30,000円

追加ジェル…3,000円(1本)

 

審美材料を用いた修復治療について

 

当院では、保険適応外の審美材料を用いた修復治療も行っています。

材料の種類にかかわらず、ただ単に審美的な材料を用いるだけでは、長く健康で、美しい状態を維持することはできません。歯周病の状態・噛み合わせ・歯そのものの状態を確認して、治療を提案させていただきます。

 

PFM(ポーセレン・フェイシング・メタル)

金属のフレームの表面にポーセレン(セラミックス)を焼き付けた修復材料です。セラミックス(磁器の材料)の最大の特徴は、天然歯に類似した「透明感のある審美性」、着色汚れや傷が付着しにくい「安定性」です。セラミックスをメタルフレームに焼き付けることで、強度が高くなり、奥歯にも用いることができます。

 

オールセラミックス

オールセラミックスは、PFMと異なり金属のフレームを用いない、すべてセラミックの修復材料で、セラミックの特徴である「透明感」を最大限に生かすことができる特徴があります。長期間、変色することのない安定した美しさを望まれる方にきっと満足していただける材料です。力のかかる奥歯に使用できない場合もあります。

 

ハイブリッド・セラミックス

セラミックスの粒子をレジン(樹脂)の中に高密度に含む材料で歯牙と同程度の硬さを持ち、樹脂の特徴である「粘り強さ」を合わせもつ特徴があります。長期的にみて、傷がつくと表面の光沢が失われる傾向があります。

 

材料の費用は以下のとおりです。すべて1歯あたりの料金です。

 PFM…80,000円

 オールセラミックス…90,000円

 ハイブリッドセラミックス…50,000円

治療前
治療後

インプラント治療

 

 「インプラントは、失った歯のかわりにチタン製のスクリューをあごの骨の中に埋め込み、それに歯をかぶせて噛めるようにする方法です。

 自分の歯のような自然な見た目、お手入れのしやすさ、噛み心地を得られる治療方法ですが、人工材料を半永久的に体に入れておくという方法なので、お口の中が清潔で、健康に保たれていること、また全身的に健康であることなどの治療の必要条件があります。

 

 さまざまなインプラントシステムがありますが、インプラント開発の世界的リーディングカンパニーである、米国の3I(スリーアイ)社のものを採用しています。審美的な修復のためのパーツのバリエーションの多さ、製品の精度の管理にも優れた会社で、将来的なパーツの供給にも不安のないシステムです。

 

 インプラント治療は、材料の選択・術式により結果が大きく異なります。詳しくは、カウンセリングを受けていただき、治療計画を立案してから、治療の提案をさせていただいています。

 保険適応外の治療で、欠損1本あたり300,000円~(手術代金、修復物の費用を合わせて。)の治療費がかかります。詳しくは、ご予約の上お気軽にご相談ください。

欠損している歯の本数や場所に応じて、本数やインプラントの長さ・太さを決めます。

術前写真
術後写真

左右に2本ずつのインプラントを埋入しました。以前は義歯(入れ歯)を用いておられましたが、話しにくい食べにくい、という悩みを改善するためにインプラント治療を選択されました。今は、小骨のある魚なども食べられるとおっしゃっています。